読み終えました。
正欲
朝井リョウさん、初めて読みました
なんか初めての感覚というか
正直あんまり明るいお話じゃないんだけど、
それに、読みながら、一体これはどんなメッセージがあるんだろってちょっと分からなくて…
でも、読み終えて、うちの奥さんにアウトプットしてみたら「あ、そういうことか」って氣付けて^_^
まぁ僕ら[人]ってそれぞれマジョリティとマイノリティな部分を持ち合わせているわけで
誰だって人に言えないことの一つや二つありますよね^ ^
それが過去のお話だったり、性格だったり、はたまた【欲】のお話だったり。
多数派=普通
少数派=普通ではない
この図式ってどんな組織や世界でもきっと少なからずあるわけで
でもどうしたって馴染めないこと、どうしたって相容れない部分ってやっぱり僕らはあって
その中でみんなが最低限のルールや法律の中で日々を生きて暮らしている
たった一人でもその氣持ちを分かち合えたら…また自分の世界はぐりんと変わっていく…かもしれない
コロナ禍で学んだこと
僕らはコロナっていうパンデミックを経験して、もちろん大変だったんだけど、そこから学んだことや得たものもありますよね^_^
僕はその中で【マスク】ってのがめちゃくちゃ代表的だなって
してもいいし、しなくてもいい
している人はしていない人のことを
どうこう言わないまた、していない人はしている人のことを
どうこう言わない
もちろん病院や、マスク着用が義務付けられている所ではしなければならないけど、その他は本当に個人の自由
互いにどうこう言わない
僕はなんかそんなことを学んだ氣がしていて
[正欲]で取り扱われているテーマはもっともっと複雑で難しいものだけれど、本当の多様性ってめっちゃ難しいんだなぁって感じさせられる内容でした^_^
難しいけれど取り組まなければならない問題。
う〜む、難しい。笑
よかったらまた読んでみてくださ〜い٩(ˊᗜˋ*)و
ちょっと考えさせられた本でした〜( ͡° ͜ʖ ͡°)
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