すごいブログタイトルですね…。
僕も全然詳しくないし、正直つい最近聞いたお話\(//∇//)\
つまりは、本の値段表記を全て税込価格にしましょうというお話。
来年の3月までには…だそうです。
本屋さんて…並べている商品って買い取っているわけじゃないんですってね。
あれ、全部一旦出版社から預かっているそうです。
なので、今回この総額表示義務化になると、今店頭に並んでいる本は一旦出版社に返さないといけない。
そこもコストがかかるし、出版社もまたカバーなりを全て作り替えないといけない。
…いや…これ普通に大変ですよね…。
きっと色〜んな思惑が交差してのこの今回の義務化だと思うんですが\(//∇//)\
ちなみにHair Mukunaは全て税込表記です。
なんかその方が優しい気がする…からです☺︎
でも今回のこの出版物〜はほんと大変だと思います。
僕にできることは…変わらず本を買うことぐらいかなぁ…\(//∇//)\
2021年3月31日までにということらしいので、スーパーの値段表記とかも変わるのかもしれないですね…。
コロナでただでさえ大変なのに…結構Twitterも熱が入っていました…。
天下の横溝正史先生ですら、消費税導入のとき「カバーをかけかえたら儲けが出ない」と、それまで出ていた90作のうち70作が絶版になりました。あの横溝先生が!です。
消費者の利益といいながら結局は消費者の不利益になる、そんな #出版物の総額表示義務化に反対します(雅)— 喜国雅彦&国樹由香 (@kunikikuni) September 16, 2020
私は消費税がカバーに印刷された時期も知ってるけど、本当にたくさんの本が手に入らなくなって、絶版を余儀なくされたんですよ……消費税さえなければ生き残れたはずの本が。#出版物の総額表示義務化に反対します
— 近藤史恵 (@kondofumie) September 16, 2020
消費税減税、廃止も視野に入れてほしい、多くの人が喘いでいるこの時代にやらなくていいことだろ。#出版物の総額表示義務化に反対します
— 吉田戦車 (@yojizen) September 16, 2020
ふ〜む…。
やっぱりもっと本買おう…。
それしか思いつかないわ…\(//∇//)\