久しぶりに「朝井リョウさん」の作品、読みました^_^

「何者」
買ってから知ったのですが、映画化もされていたのですね。
朝井さん…「好き」というかなんか目が離せないんですよね。笑
「正欲」以来のファン?であります^_^
今回の「何者」も、僕的には淡々と物語が進んでいく感じ。
「あれ?このまま終わるのか?」
いや、そんなはずはない。
我慢して読み続ける。笑
そしてまぁまぁラスト…
あ〜なるほどっ
「ショーゲキとはこのことか」と。
人間ならば誰もが持っているであろう「裏側の部分」
どろっとしたというか…
それも隠しきれない「本性の部分」
それをめっちゃ上手いこと書かれている。
ようやく最後の最後で辿り着いた結末w
終わってみればなかなか読み応えある本でした。
自分は一体何者なのか?
その答えを探すために生きている部分もあるのかも。
また…別に「何者かになんてならなくてもいい」
そんな生き方もあると思います^_^
僕自身は…何者なんだろう?笑
これからそんなこととも向き合ってみようかな(๑•̀ㅂ•́)و✧
さぁそろそろ、朝井さんの「生殖記」、読んでみようかな^_^
それではまた〜v(´∀`*v)ピース














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