おはようございます。
今日も来てくださって、ありがとうございます。
1月にインフルになって、4月はなんかちょっと風邪気味で。
この4ヶ月、自分なりに「アップデートできた」なんて感じています^ ^
元気に過ごせること、嬉しく思います。
マジ度を下げてみる

最近、心にグッときた言葉。
「マジ度を下げる」
これって一体どんなだろう?
分解してみるとどんな意味なんだろう?
熱し過ぎず、冷め過ぎず
そんなイメージですかね?
例えば「スポーツ」には勝ち負けがあって
で、やっている人たちも、見ている人たちも、何よりも真剣にやるからこそ面白いわけで。
「勝ち負け」をどうでもいいとか、そこへの「マジ度」を下げてしまうと、一気に面白くなくなってしまいますよね。
だからそこは、「マジ」でやらないといけないのかも。
ただ。
例えそこで負けたとしても。
または勝ったとしても。
本当の意味ではそれによって自分の人生が決まるわけではないと思うんです。
もちろん、勝ったことによって多額の賞金を得られるとか。次に進めるとか。
それと名誉。
そんなことには大いに影響があるけれど、それでもやっぱりただそれだけで人生が決まるとも全然思えないんです^_^
実際例えば、「NBA」の有名選手が引退後に自己破産なんてのは珍しくないらしいです。
色んな形がある

「占い」なんかも例に挙げやすいかも^_^
大吉が出たとて大凶が出たとて。
それを「採用するかどうか」は全て自分が決めていいはずです。
思い切り採用してもいいし、全く切り捨ててもいい。
イメージは…
「占いそのものをずっと下に見るイメージ」笑
つまりは「自分が占いを見下す」

そんな感じ??
僕の勝手なイメージなのですが、
「マジ度が低い人」(←いい意味です)はいつも中庸にいるような気がします。
いちいち熱しない。
淡々と、穏やかに。
そんな人っていつも自分の力を冷静に発揮できるような気がする。
いちゃもんつけられてもすっと、ぬるっとすり抜けていくような。
いちいち凹まない。
引きずらない。
自分の感情さえも、見下すというか。笑
ずっと上から俯瞰して、自分の感情を分析しているような。
そんな状態って理想的ですよね。
またこれがね、面白いのがね…
うちのお客様の中にもそういった方がおられるんですよっ
それも年齢問わず。笑
僕よりずっと年下のお客様にもいたり^_^
「なんでこの子はこんなに達観しているんだ!?」
って子もちらほらと٩(ˊᗜˋ*)و
マジ度を下げていくって今の僕の課題というか、興味深いテーマでもあるなぁと。
今日はそれについて分析してみました。笑
「マジ度」が下がると、結構いいことありそうだなぁと。
よりこの人生を楽しめるような、そんな気がしていますよっ。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
「マジ度」が高い時は、ついつい自分勝手になっちゃいますね。
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